【色彩心理学】各11種類の色の心理効果とスピリチュアル|まとめ記事
こんにちは。飛こーきといいます。
この記事では、色彩心理学で扱う「11つ」の色について詳しくまとめています。
そもそも、色彩心理学とは何なのか?
お話ししていきます。
目次
色彩心理学とは!?
色彩心理学とは、色が人に与える印象や、その心理効果のことを言います。
例えば、集中力をあげたいのであれば、青色が良いとされます。
理由は、青の効果を取り入れることにより、心が落ち着き、冷静に物事に向き合えるからです。
というように、色が人に与える効果などを説明しています。
これから、各11種類の色のかんたんな解説と記事を載せていますので、参考までにどうぞ↓
赤色
【特徴】情熱的な色で、パワフルさを発揮できる色。
【ポジティブ面】活力、元気である、情熱
【ネガティブ面】怒りっぽい、争い
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
オレンジ色
【特徴】親しみやすさを与える色である。
【ポジティブ面】親しみ、陽気である、元気
【ネガティブ面】わがまま、孤独感を感じやすい
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
黄色
【特徴】コミュニケーションを円滑にする色である。
【ポジティブ面】明るい印象、幸福感、楽観的
【ネガティブ面】注意、軽率である
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
緑色
【特徴】心身をリラックスさせる色である。
【ポジティブ面】自然、癒し、リラックス
【ネガティブ面】保守的である、優柔不断
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
青色
【特徴】気持ちを落ち着かせ、集中力を高める色。
【ポジティブ面】知的である、冷静、穏やかである
【ネガティブ面】クールで冷たい印象、臆病
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
紫色
【特徴】直観性アップ。感性を刺激する色である。
【ポジティブ面】神秘的、直観力に優れる、上品
【ネガティブ面】ミステリアス、自閉気味である
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
ピンク色
【特徴】安心感を与えてくれる色である。
【ポジティブ面】かわいい、愛情深い、安心感
【ネガティブ面】繊細である、幼稚
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
茶色
【特徴】ぬくもりや温かさを与えてくれる。
【ポジティブ面】安定感がある、落ち着きがある、安心感がある
【ネガティブ面】頑固である、保守的である
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
白色
【特徴】清潔感があり、軽やかな印象。
【ポジティブ面】純粋、まっすぐである、素直
【ネガティブ面】自分に厳しい、完璧主義
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
灰色
【特徴】控えめでありながら、協調性がある。
【ポジティブ面】控えめ、協調性がある、穏やか
【ネガティブ面】消極的、無気力
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
黒色
【特徴】自分独自の価値観や発言力を持っている。
【ポジティブ面】力強い印象、威厳がある、高級感
【ネガティブ面】恐怖感、不安感
詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
以上が11つの色の解説でした。
皆さんの好きな色はどれですか?
今、求めている色はありましたか?
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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