【MBTI】ENTJの性格特性とカラー(色)とアロマの関係性とは!?
こんにちは、飛こーきと言います。
当ブログでは、MBTIタイプ論16の性格タイプの中の「ENTJ (指揮官型)」の性格と、色とアロマ(香り)の関係性についてまとめましたので、楽しんでみてもらえると嬉しいです。
※その前に、もし自分のMBTIタイプがわからない場合は、こちらの記事にてMBTI診断のサイトをまとめていますので、気になるサイトにアクセスし、診断してみて下さい。
当ブログは、「人間関係やメンタル面で悩んでいる方」に向けて、執筆しています。
また、当ブログが自己発見の参考になると嬉しいです。
では実際に、ENTJ(指揮官)の基本的な性格の強みと、色とアロマの関係性を見ていきましょう。
目次
ENTJ (指揮官)の基本的な性格の強みとは!?
ENTJ (指揮官)の性格の強みは、大きく3つあります↓
リーダー気質である
- カリスマ性がある
- 自分の意見を曲げない
- 主導権を握ることが好き
- 目標達成することを惜しまない
- 自分に自信を持っていて決断力がある。
効率重視である
- 非効率なのを嫌う
- 問題解決能力が高い
- 物言いは基本的に単刀直入である
- サバサバしていて、スピード重視
- 機知に富んだ会話が得意な傾向である
意志が強い
- 責任感が強い
- 自分の信念をもって行動する
- 自分の意見や意志をしっかり持っている
- 向上心が強く、物事を最後までやり抜く
- 他人に嫌われることを気にしない人が多い
では、ENTJ(指揮官)の強みと色との関係を見ていきます。
ENTJ (指揮官)の性格の強みと色の関係性
このタイプは基本的に頭が良く、物事を効率よく進めていくことや、優れた問題解決能力、諦めない意志の強さなどを兼ねそろえている傾向が強く、かなり頼りになる存在です。
また、自分の立てた計画や目標に従い、強い意志と信念をもって行動に移していきます。
まさに、天性のカリスマ性とリーダー気質!
そんな、ENTJ(指揮官)タイプの色彩イメージは、「黒色」といった印象です。
黒色を好む人は、自分自身の芯が強く自分の意志をしっかり持っているので、リーダーとして周囲を引っ張っていくのが得意な傾向にあります。
また、ENTJは力強い発言力や行動力を発揮するので、まさに「黒色」がふさわしいタイプだと言えます。
有名人でいえば、青汁王子こと「三崎優太さん」やユーチューバー「ヒカルさん」とサッカー選手兼実業家である「本田圭佑さん」はまさにこのタイプではないかと、個人的に推察しています。
3人とも黒色が似合いそうなイメージですよね?
他にも、直観力や創造力に優れているタイプでもあるので、紫色を好む傾向にあります。
常に論理的思考を持っていて、感情や表情が表に出にくいところがあることから、ミステリアスなイメージを抱くこともあるでしょう。
そのミステリアスさもまさに、紫色のタイプの特徴です。
よって、ENTJ(指揮官)は、紫色と黒色を持つタイプだと判断できます。
では次に、ENTJ(指揮官)の性格の強みと、アロマ(香り)との関係性を見ていきます。
ENTJ(指揮官)の性格の強みとアロマ(香り)の関係性
まず、ENTJ(指揮官)は、自分の直観に頼る傾向があります。
もし、直観力をもっと高めたいのであれば、フランキンセンス精油やラベンダー精油、サンダルウッド精油、クラリセージ精油、ジュニパーベリー精油、ローズマリー精油あたりを使用すると良いでしょう。
また、常に人の上を行くリーダー的でカリスマ性のあるENTJ(指揮官)は、大事な場面や決断を強いれられる場面も多くなるでしょう。
そんな時は、サイプレス精油がオススメです。
サイプレスの香りは、決断力を高めてくれる香りだとも言われています。
以上が、ENTJ(指揮官)の強みと色とアロマの関係性でした。
今度は、ENTJ(指揮官)の弱みとアロマの関係性について見ていきます。
ENTJ (指揮官)タイプの基本的な性格の弱みとは?
ENTJ (指揮官)タイプの弱みは、大きく3つあります。
好き嫌いがある、もしくは嫌われやすい
- 非効率な人は基本的に苦手
- 好き嫌いがはっきりしている
- 無神経な所があるため、冷淡に見える
- 単刀直入に思ったことをはっきり言う
- 自分にも他人にも厳しいところがある
指図されるのが苦手である
- 頑固である
- プライドが高い
- 融通が利かない
- 指示されるのが嫌い
- 人の意見を聞き入れない
気難しいところがある
- 基本的に、負けず嫌いである
- せっかちである(結論を急ぐ)
- 他人の間違いをきつく指摘する
- 偉そうとか傲慢だと思われやすい
- 感情表現が苦手な人が多い
【ENTJ (指揮官)の性格の弱みと特徴】
ENTJタイプは、自分が決めたことを断固として曲げないところが、人によっては融通が利かないと思われたり、頑固だと思われることもあるでしょう。
そのため、基本的にプライドが高いタイプですので、思考の幅が狭い難点があります。
そんな時に、思考の幅を広げ柔軟にしてくれる「イランイラン精油」や「フランキンセンス精油」の香りがオススメ。凝り固まった思考を解きほぐしてくれるでしょう。
また、自分自身よりも仕事ができないと判断した人や、非効率で言うことを聞かない人に対しては、非常にドライなところもあるので、周囲からは冷淡にうつることもあります。
なので、ENTJ(指揮官)タイプの人はもっと相手に対して許容できるようになる香りを使うといいでしょう。
例えば、ローズ精油やローズウッド精油、パルマローザ精油やカモミール精油などは、相手に対して寛容になれるようになる香りです。
もともと、外向気質も強い方なので、相手とのコミュニケーションは苦ではないでしょう。
根っからのリーダー気質であり頑張り屋なENTJ(指揮官)には、ベルガモット精油やオレンジスイート精油、クラリセージ精油やペパーミント精油がリラックス&リフレッシュしてくれるでしょう。
以上が、ENTJ(指揮官)の弱みとアロマ(香り)の関係性でした。
最後に
ENTJ(指揮官)の性格特性と色とアロマの関係性は上記の通りです。
このように、MBTIタイプ論と色とアロマを掛け合わせた記事が、何かのお役に立てると嬉しい限りです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
次の記事もお楽しみに♪
※MBTI(Mayer-Briggs Type lndicator)とは、スイスの心理学者であるカール・ユングさんの考え(性格理論)に基づいたタイプ論のことで、16つの性格に分類されます。
MBTIの主な目的は、自分自身の理解を深めたり、対人関係を理解することだと提唱しています。
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