アロマセラピーの本「アロマセラピーの精油をわかりやすく」について
こんにちは。アロマ薬剤師の松岡輝樹と言います。
当ブログでは、私の手作り本である「アロマセラピーの精油をわかりやすく」の紹介をしていきます。
まず具体的に、
①どんな方にオススメな本なのか?
②どんな方の悩みを解決する本なのか?
③どんな内容が書かれているのか?
このあたりの問いを答えるべく、意識してまとめている本です。
どんな方にオススメ?
結論から言うと、以下の通りです。
- アロマセラピー初心者の方
- アロマセラピーに興味がある方
- 香りが好きな方
- 精油の種類をざっくり知りたい方
- アロマセラピー愛好家の方
- アロマセラピーの仕事をされている方
特に、アロマセラピー初心者の方や、アロマセラピーの精油のことをざっくり知りたい方にとって、相性の良い本です。
私自身が、いろんなアロマショップに立ち寄って嗅いでみた「約90種類」の精油のことを、簡潔にまとめている本なので、搭載している精油の数はかなり多い方だと思います。
※メーカーによって、同じ精油でも香りに違いがあるので、必ずしも本に書いている香りとは限らないこともあります。ご了承ください。
どんな方の悩みを解決する本?
結論から言うと、以下の通りです。
- どんなときに、どの香りを使いたいかを知りたい。
- 妊娠中や子供に使えるアロマが知りたい。
- どんな精油(香り)があるかを知りたい。
ざっくり、こういった悩みを持っている方が解決できるような本になっています。
他にも、妊娠中や子供・ペットがいる場合に、どんな精油であれば使用できるのか?
そんなシビアな内容も、簡潔にまとめています。
どんな内容が書かれているのか?
アロマセラピーで使用される精油の香りの具体的な内容は、これらの項目で構成されています。
- 香りのプロフィール(その精油についてのこと)
- 主な成分と主な作用(精油の成分と作用)
- どんなときに使う?(その精油をどんなときに使ったらいいのか?)
- どんな人にオススメ?(その精油はどんな人にいいのか?)
- 香りと相性のいい香り(一般的に言われている香り同士の相性)
- 科名、使用部位
- 注意すべき点(その精油を使う上で、注意が必要な点)
各精油、これらの項目に従って、簡潔にまとめています。
例えば、ラベンダー精油であれば、以下の通りにまとめています↓
このあたりの内容は、動画の方で分かりやすくまとめていますので、参考に見てみて下さい↓
購入者からいただいた声
次に、実際購入してくださった方のお声をいくつか紹介します。
子供でも読みやすいように、簡易な言葉でまとめています。
喜んでくださったのは、とても嬉しかったです。
アロマ初心者の方にもわかりやすく制作した本ですので、箇条書きで簡潔にまとめている項目が多いです。
精油はあいうえお順で載せています。
目次を見たら、すぐに調べたい精油に飛べるように「簡潔」を意識しています。
購入してくださった方、改めて本当にありがとうございます!
最後に作者の想い
私は、パニック障がいを持っています。
パニック障がいによる不眠や不安感などのさまざまな症状に悩まされましたが、アロマセラピーに救われました。
不安感を和らげてくれたり、時には元気を与えてくれたり、寝つきを良くしてくれたり。
このように、アロマセラピーの精油の香りは、心身ともに癒してくれる存在でもあります。
そんな、天然のアロマセラピーの香りを、一人でも多くの人に知ってもらいたい。
その一心で制作した本ですので、いろんな方にお手にとってもらえると嬉しいです。
※なお、手作りの本ですので、表紙がとれることもあります。
その時の対処法は、このYouTubeにてまとめています。
アロマ本は、「手作り書籍版」と「kindle版」の2種類を販売していますので、どちらか好きな方を選んでください。
手作り本であれば、勉強した内容を書き足したい時に、本に文字をかけますし。
https://matsuokakouki.stores.jp/items/61e6a602113ce061f38ea40d
kindleであれば、この本の文字数は少ないため、サクッと読むのに楽だと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございます。