オレンジ色が持つ心理効果とスピリチュアルとは!?|色彩心理学
こんにちは、飛こーきと言います。
色と言うのは多種多様に存在し、私たちに彩りをもたらしてくれます。
そんな色の心理学と効果、スピリチュアルに関してまとめたブログですので、楽しんでみていただければと思います。
特に、「色に興味がある人」、「色の意味を知りたい人」、「色のもたらす効果を知りたい人」にとって、大きな学びになることでしょう。
今回は、「オレンジ色」の持つ効果とスピリチュアルを解説していきます。
オレンジ色が持つ心理効果と特徴とは?
オレンジ色の持つ効果は以下の通りです↓
- フレンドリーで親しみやすいイメージを与える
- 開放的で前向きな気持ちにさせる
- 相手に好印象を与える色である
- 食欲を促進させる色である
- ポジティブな気持ちにさせる
赤と黄色の中間であるオレンジ色には、心を陽気にさせ、ネガティブな感情をポジティブにしてくれる効果をもたらします。元気あふれる前向きな色なのです。
また、人の心を温かくする心理効果があります。
オレンジ色は、私たちに親しみやすさを与え、相手に好印象を与えやすい色でもあります。
ですので、人との距離を近づけたい時やコミュニケーションを円滑に進めたい時などに、オレンジのものを活用すると良いでしょう。
オレンジのものを活用することによって、フレンドリーな印象を与え、外交力がアップし活発なコミュニケーションをとることができます。
あとは、オレンジ色も赤色と同様、ポジティブな気持ちにさせてくれます。
元気を与え行動力を高めてくれる色でもあるので、冒険心や向上心を掻き立てるような力を持ちます。
ただし、オレンジ色は建設現場などにも用いられ、「注意」「警告」を意味する色でもあります。
オレンジ色を連想させるもの
朝焼け、夕日、ぬくもり、明るさ、陽気、活力、活動、外向性、ポジティブ、元気、親しみ、フレンドリー、みかん、キンモクセイの花、レスキュー隊など。
オレンジ色とスピリチュアルの関係
次に、オレンジ色とスピリチュアルの関係を見ていきます。
オレンジ色には、「社交性」という意味を持ち、大勢の人と関わりたい時や人を楽しませたいという気持ちにさせてくれます。
周囲の人を楽しませたり、幸せにしたいと心から思っている事でしょう。
また、オレンジ好きな人は高い向上心と行動力があります。
ポジティブで前向きな気持ちで物事に取り組むことができるので、夢や目標を叶えたい時にオレンジのものを身に着けると良いでしょう。
オレンジ色が好きな人は、基本的に人を楽しませたり、喜ばせたりすることで幸せを感じることのできる人だと言われています。
感情が豊かで、自分の気持ちを素直に表現できる状態にあります。
しかし、孤独が耐えられなく、何かに恐怖や不安を抱えている可能性があるので、注意しましょう。
例えば、周りに人がいなくても、自分のことを支えてくれている人達の事を忘れないでくださいね。
最後に
オレンジには、行動力と向上心といった心理効果と温かさや親しみやすさを与えてくれます。
ぜひ、オレンジ色の持つ前向きさとポジティブさを活用し、仕事や日頃の生活に生かして下さい!
最後まで、読んで下さってありがとうございます。
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