外向型と内向型の大きな違いとは!?
こんにちは、飛こーきといいます!
今回は「外向型と内向型の違い」をテーマに執筆しましたので、楽しんでみてもらえると嬉しいです。
まず最初に、外向型と内向型の大きな違いを、スレッズにてまとめたので、自分自身どちらに当てはまるのかを確認してみてください↓
いかがでしたか?
自分自身は、どちらの傾向が強いと思いますか?
では今から、「外向型人間の特徴」から見ていきます。
目次
外向型タイプの特徴は!?
まずは、外向型タイプの特徴を簡単に挙げていきます。
- 社交的で積極的にコミュニケーションをとる
- 大勢の人がいる環境を好む
- 初対面の人とも気軽に話せる
- 集団での活動を好む(チームプレー)
- 刺激を求めて行動する傾向
「外向型タイプ」と聞くと、社交的で仲間たちとワイワイ楽しそうにしている人たちといった印象を持つ方も多いでしょう。
まさにそうです!
外向型タイプは、「人とつながることでエネルギーを得る」人たちが多いと言われています。
ちなみに、僕自身は内向型タイプ寄りなので、「人とずっとつながると元気になる」という感覚が、正直よく理解できません。
なので、外向型の人は色んな人に気さくに声をかけ、コミュニケーションをとっていく印象なので、僕からすると「すごいなぁ!」と感心しています。
では具体的に、外向型の人の特徴を1つずつ解説していきます。
社交的で積極的なコミュニケーション
外向型タイプの特徴の1つとして、積極的に人とコミュニケーションをとっていきます。
他人とのかかわりを楽しみ、新しい人々との出会いも好みます。
基本的に人づきあいが得意なので、社会や学校生活に比較的なじみやすく、友達も多い印象です。
ちなみに、MBTIの小ネタを話すと、各分野の友達が1000人以上もいるといった外向型タイプもいるだとか。
※MBTIタイプ:ESFP(エンターテイナー型)。
友達100人できるかな?を通り越してますね…(笑)
ある意味、スーパーコネクタータイプでもあるので、素晴らしい才能です。
また、外向型性質を持つ人で柔軟性がある場合、「世渡り上手な人が多い」とも言われています。
それはそうですよね?
いろんな人と気さくにコミュニケーションがとれるので、外向型タイプが重宝される大手企業などの大きな会社で大きく活躍できるでしょう。
大勢のいる環境を好む
社交的で色んな人と関わり、情報交換をするのが得意だとも言われています。
そのため、いろんな人からたくさんの情報を得られるので、大きな武器にもなります。
とにかく、大勢のいる環境を好むため、人によっては交友関係が広く、他者からは「人脈が広い」といった印象を持たれます。
また、人が集まる社交の場(イベント、パーティーなど)に参加することが多いとも言われています。
知らず知らずに、フラッと社交の場に出かけて楽しめている場合、「自分は外向型傾向が強いんだ!」と自覚するといいと思います。
初対面の人とも気軽に話せる
先ほども書きましたが、根本的に社交的ですので、知らない人とも気軽に話せて、情報交換もスムーズにできます。
初対面の人でも慣れ親しんだ人とでも気軽にお話しできるので、いろんな情報を得ることができます。
また、外向型気質の人は、人からエネルギーをもらって元気になる人が多いので、接客業や営業職、アーティストなど、人と接するような仕事が向いています。
僕は、Instagramをよく見ていますが、外向気質の人は、アーティストとして活躍していたり起業家になったりしている印象を強く受けます。
それは、持ち前の営業力と社交力が生きているのかもしれません。
内向型の自分からすると、素晴らしい才能だと思います。
集団での活動を好む
外向型タイプの人は、集団での活動が大好きで、チームや仲間たちと動くことを好みます。
学生時代の頃は、サッカー部やバスケ部、野球部など、チームで動くスポーツに所属していたケースも多いかと思います。
※みんながみんな、そうではないのですが…。
そのため、チームのみんなと協力して目標を達成したり、成功させるといった仕事が向いています。
とにかく「チームで何かを成し遂げる。」
そんな体験を好む傾向があります。
大きな会社を大人数で起業したり、プロジェクトチームを結成したりすると良いかもしれません。
刺激を求めて行動する
外向型タイプの人は、冒険心があり、新しい経験や環境、挑戦を求める傾向があります。
何かしらの刺激がないと物足らないと感じ、ソワソワするでしょう。
ある意味、転勤や各地・各国を旅するような体験を、内向型タイプの人と比べ、難なくできるでしょう。
では、次に内向型人間の特徴をお話していきます。
内向型タイプの特徴とは!?
一方で、内向型タイプの人はどんな傾向を持っているのか?
内向型タイプの特徴を、簡単に挙げていきます。
- 一対一の対話を好む
- 一人の時間を必要とする
- 独自の世界や思考に没頭する
- 情報を得るときは静かな環境を好む
- 大勢の人がいる場所では疲れやすい
といった傾向があります。
内向型タイプは、一人の時間を好み、さまざまな思考を膨らませて、自分の世界に没頭することを好む傾向があります。
外向的性質が強い人からすれば、考えられないことかもしれません。
もしかすると、「内向型=根暗である」といった印象を持たれているかもしれませんが、決してそうではありません。
内向型の人は、あまり表には出さないですが、内に秘める考えや想いを深く持っている人が多いと思います。
僕自身もその一人です。
では具体的に、内向型の人の特徴を1ずつ解説していきます。
一対一の対話を好む
内向型タイプの人は、一対一の対話や深いつながりを大切にする傾向があります。
親しい友人や、家族との対話や相談、良好な関係を気づくことで満足感を得ます。
逆に、大人数の人を相手にするような仕事や環境は、内向型の人にとってストレスに感じることが多いと思います。
ですので、一対一のカウンセリングやミーティングの方が向いています。
内向型タイプの人は、基本的に思考が深いため、親身に相手の話を聞き、それに合った答えを的確に返すことができます。
一人の時間を必要とする
内向型タイプの人は、社交の場に出た後などは、必ず一人の時間を必要とします。
というのも、内向的性質を持つ人は、一人の時間を設けることで、エネルギーを充電するからです。
一人の時間を確保し、しっかり休息をとることで、元気に人と接することができます。
僕自身も、一人の時間がないとつらいことも多々あります。
「一人の時間」といっても家にこもるだけでなく、一人で旅行に行ったり登山に出かけたりして、アウトドア活動をすることもいい充電になります。
他にも、ガーデニングをしたり、ペットと過ごすことで、十分な休息を得られるでしょう♪
田舎のような自然いっぱいの場所を好む人が多いのも、内向型タイプの人の特徴です。
仕事で疲れたときは、一人の時間をとってたくさん休息してください。
僕自身も、仕事が接客業なので、昼休みは一人で散歩したりすることでエネルギーを充電しています。
独自の考えや思考に没頭する
内向型タイプの人は、一人の時間の間に、自分の思考に没頭することも楽しみの一つになります。
そして、アイデアも思い浮かぶので、絵が得意であれば絵をかいたり、詩が書けるのであれば詩を書いたりするのも良いかもしれません。
このような創作活動で、成果を出す人も多いと言われています。
僕自身は絵や詩は書かないですが、ブログを執筆したり、雑貨を作ったり、写真を撮ったり、動画を編集したりしています。
アイデアを出すときは、必ず一人の時間をとり、静かな場所でアイデアが思いついたりします。
ちなみに、個人的にアイデアを出すのに最適な場所は、お風呂場か温泉です。
おそらく、温かいお湯につかることで、血行が良くなり、脳の働きが良くなるのでしょう♪
情報を得る時は、静かな環境を好む
先ほども書きましたが、内向型タイプの人は、静かな環境を好みます。
静かな環境で読書をしたり、調べ物をすることで情報を得ます。
周りに雑音がしたり、ザワザワとした環境の中で仕事をするのは、集中力を切らすことになりかねませんので、情報収集をする際は、静かな環境で行うのがオススメです。
内向型人間は外向型タイプの人のように、積極的に人とコミュニケーションをとり、情報収集をするのは向いていないので、無理は禁物です。
僕自身の場合、個人的な能力的な面もありますが、人から情報収集できたらと思って必要なことを質問し聞いても、内容を覚えていないことの方が多いです。
もしかしたら、耳から受け取る情報を処理するのが苦手なのかもしれませんが…
大勢の人がいる場所では疲れやすい
内向型タイプの人は、外向型タイプの人と大きく違うのは、「不特定多数の大人数の人がいる環境にいくと疲れる点」。
ここが、自分自身が外向型タイプなのか、内向型タイプなのか?を知る大きな分かれ道です。
自分が大人数の人と接することで元気になるのであれば、外向タイプ寄りでしょう。
一方、大人数の人と接することで疲れているのであれば、内向タイプ寄りでしょう。
もし、自分が外向型タイプなのか、内向型タイプなのかがわからない場合は、これを基準に考えてみるのがいいでしょう。
また、自分が内向型タイプなのか?外向型タイプなのか?知る上で、この本もとてもオススメですので、貼っておきますね↓
まとめ
このように、外向型と内向型の人とでは、大きく違うのがお分かりいただけたでしょうか?
外向型タイプからすると、
なんでコミュニケーションをとってくれないんだろう?
人と合うと疲れるって、どういう意味?
と感じるかもしれません。
大半の内向型タイプの人は、決して人が嫌いではない。ということを、わかっていただきたいと思っています。
特徴にもあったように、人と長時間合うと、エネルギーを消耗しやすいだけ。
なので、内向型タイプの人は、一人の時間をしっかりとれば元気になります。
ちなみに、内向型寄りの僕からしても、外向型の華やかで積極的に人とコミュニケーションをとっていく姿に対して憧れたりもします。
しかし、自分がいざ社交の場にいくと、かなり疲れていた経験があったので、自分には合わない環境だと感じて行かないようにしています。
ましてや、「この場から早く立ち去って帰りたいなあ~」と感じたことさえありました。
逆に、外向型タイプの人からすると、誘っても来ないことがあるので、内向型の人に対してノリが悪いなぁと感じることもあるかもしれません。
外向型と内向型の人とでは、こんなにも性質が違いますが、共に理解しあい、楽しく共存できたらいいですね!
最後まで記事を読んでくださってありがとうございます♪
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