夏の熱中症とその対策|熱中症にオススメのアロマも紹介♪

こんにちは、飛こーきといいます。

今回は「熱中症とその対策」について書いています。

 

今年(2023年)はとても暑く、9月あたりまで残暑が残ると言われています。

地球の温度は年々上がり、夏の都会では40℃を超えるようなところもありますよね?

 

その原因として、町の都市化によりアスファルトや高層ビルなどが増えたことや、温室効果ガスの排出による地球温暖化があげられます。他にも、森林などが少なくなっていることも原因の一つです。

  

では具体的に、どんなところで熱中症が起きやすいのか?

お話していきます!

熱中症が起きやすい場所とは?

熱中症が起きやすい場所は、以下の通りです。

  • 直射日光の下
  • 高温多湿の場所
  • 高齢者や子供
  • 人混みの多いところ
  • 閉めきった部屋

などがあります。

直射日光が当たるところや、高温多湿の場所にいると、熱中症のリスクが上がることはイメージしやすいと思います。

 

直接、日に当たったり暑い場所にいると、たくさん汗が出ていきますので、体の中が脱水状態(水の少ない状態)になります。

すると、熱中症のリスクが高まるので、なるべく暑い場所に長時間いるのは避けた方がいいでしょう。

 

また、エアコンなどがきいていない閉めきった部屋や、網戸や窓がない部屋も、熱中症になるリスクが高まります。

なので、エアコンのきいた部屋で食事をしたり、睡眠をとったりするといいでしょう。

風を循環させるのに、扇風機などをうまく活用するのもいいですね!

 

このサイトが分かりやすいので、貼っておきますね。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1807/25/news047.html

 

では次に、どうしたら熱中症を防げるのか?

お話していきます。

熱中症対策と気を付けておくべきこと

まず、熱中症対策をいくつか紹介します。

  • 水分をこまめにとる
  • 塩分も合わせてとる
  • 寝室はエアコンをかける
  • 部屋は、朝早くと夜に換気する
  • なるべく、室内と室外を交互に出入りしない
  • 外に出たときは日陰を選ぶ
  • 夏バテ予防の栄養素をとる
  • 涼しくなる香りを活用する

などがあります。

塩分や水分をとる

特に、塩分と水分が同時にとれる飲み物がいいので、「麦茶」や「アクエリアス」、「硬水」などがオススメです。

特に、アクエリアスは、運動をしていなくても塩分補給にはピッタリの飲み物。

水分や塩分が汗として抜けていくので、それを補うのにはいいでしょう!

 

あとは塩分タブレットもいいですね。

持ち運びがしやすく、手軽に食べられるのがメリットです。

塩分タブレットはここから見れます↓

ただ、アルコールやコーヒーなどのカフェイン飲料の取りすぎは、逆効果です。

それぞれ、利尿作用(尿量を増やす作用)を持つので、熱中症リスクが上がります。

暑いときこそお酒を飲みたいところですが、せめて炭酸くらいにとどめておきましょう。

夏のラムネも美味しいですよ!

寝室はエアコンをかける

寝室は、必ずエアコンをつけるといいでしょう。

 

とはいえ、部屋をずっと閉めきるのもよくないので、毎朝換気をすると良いです。

お部屋に新鮮な空気を入れることで、気分がリフレッシュします。

夏場は空気がこもりやすく、特に料理などしたあとの部屋は匂いが充満します。

 

なので、定期的な換気も心がけましょう。

室内と室外の出入りの数を減らす

室内と室外の出入りの数を減らすことは、意外と重要だったりします。

理由は、「自律神経が乱れやすくなる」からです。

 

通常、体への負担が少ない室内外の気温差は「7℃~10℃」だと言われています。

なので、室外(外)が35℃であれば、室内は27℃~28℃が良いと言われています。

 

7℃~10℃の範囲内であれば大丈夫とはいえ、外に出たり中に入ったりを繰り返すと、体が暑さについていきません。

また、夏バテの原因になるので、極力、暑いところと寒いところの出入りの回数を減らした方が良いでしょう。

外に出たときは日陰を選ぶ

正直、今の紫外線はとても強いです。

 

日の当たるところにずっと出ていると、日焼けしてしまいます。

特に、女性にとって紫外線は大敵だと思いますので、なるべく日陰を通ったり、デパートに通路があれば、通路を歩く方が無難です。

日に浴びすぎないようにしましょう。

夏バテ予防の栄養素

夏バテ予防の栄養素は、以下の通りです。

  • ビタミンB1
  • ビタミンC
  • ミネラル 
  • 消化に良い食べ物など

やはり、うなぎや豚肉や野菜などに豊富に含まれるビタミンB1は、夏バテ後の疲労回復にいいでしょう。

 

また、ビタミンCは抗酸化作用を持ちますので、老化防止や免疫力UPにつながります。

ミネラルの中でも、特にナトリウムやカルシウム、マグネシウムが熱中症予防に役立ちます。

 

消化に良い食べ物は、水分を多くとり胃の調子が優れない場合や、食欲がないときにオススメです。

涼しくなる香りを活用

特に「ペパーミント精油」の香りがいいでしょう。

体感温度を-4℃下げてくれる効果が期待できます。

他にも、レモン精油の香りもフレッシュで爽やかな香りですので、スッキリとしていいでしょう。

 

他にも熱中症対策にオススメの香りは、YouTubeで紹介していますので、良かったらこちらの動画を見てください↓

また、ペパーミントの香りは虫除けにも使えるので、アロマスプレーとして持ち歩いても良いでしょう。

ハッカ油もオススメです♪

熱中症で気をつけたい点

熱中症で気を付けたい点は、やはり長時間暑い場所にいることが大きな原因ですので、なるべく涼しい場所を選んで過ごすことが大切です。

どうしても、暑い環境にいないといけない場合は、冷たいタオルや冷水で冷やしたタオルを首周りに巻くと良いでしょう。

 

また、水分不足・塩分不足にも気を付けたい点なので、こまめにアクエリアス麦茶(爽健美茶など)をとるとよいでしょう。

ただし、お酒などのアルコールやカフェイン飲料(コーヒーや緑茶、モンスター)などは、脱水症状を起こすリスクがあるので、避けた方がいいでしょう。

 

最後に、涼しくなるような動画を貼りましたので、良かったら見て下さい↓

香りのするミントクーラー!?(笑)

では、今回の動画は…(笑)

今回の記事は、以上となります。

 

水分をこまめにとりつつ、栄養と睡眠をしっかりとり、健康な生活を心がけましょう。

最後まで記事を読んでくださりありがとうございます。

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