自分の話をしたい人必見!自分の話ばかりしてしまう人の才能とは!?
今回のテーマでは「自分の話をしてしまう」について、お話していきたいと思いますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
自分の話ばかりをする人は「悪」というイメージを持つ方は、多くいらっしゃると思います。
もしかすると、自分の周りにも「自分の話ばかりする人」
心当たりがある方もいるかもしれません。
当ブログを書いている僕も、「自分の話が多い」と思われたり、実際にそう言われている一人です(笑)
自分の話するとテンション上がります(笑)
そんな、自分の話をする人の特徴は、
「僕はね、私はね、僕の場合~、私の場合~」
この口調から入ることが多く、
自分の話をするときの内容だと、武勇伝や体験談、マニアックな話など。
一人語りにも、いろいろなジャンルがあります。
しかし、僕自身は、自分の話を適度にする場合は「あり」だと考えます。
なぜなら、相手がどんな価値観を持っていて、
どんなことが好きでどんなことが嫌いなのか?
どんな経験をしていたのか?を、知ることができるからです。
要は、相手のことを知る「発見」になるからです。
そんな経験があるんだ!とか、そんな体験をしたことがあるんだ~とか。
相手のことをよく知ると、より人とのコミュニケーションが円滑に進むと考えます。
なので、自分の話をする人は「あり」だと思っています。
しかし、残念なことに、自分の話をする人は嫌われやすい傾向にあります。
そこで、まず、自分の話をするときに気をつけたいことから話します。
目次
自分の話をする時に気をつけたいこと
日本人はなぜか、自分の話をする人を嫌ったり、煙たく思う人が多くいるのが現状ですので、なかなか受け入れてもらえません。
「能ある鷹は爪隠す」や、
「多くを語らないことが美徳」という
日本人に根付いた昔ながらの考え方が、実際にそうさせているのかもしれません。。
※僕はこの考え方に否定的です。
なので、僕自身も自分の話が多いタイプの一人ですが、なるべく話が長くならないように心がけたり、自分の話が多すぎて相手を困らせていないか?
とても気を使い、考えることも多々あります。
もちろん、無意識を除き、わざと相手を困らせるために自分の話ばかりしたり、人の話をすり替えて自分の話をするのは「なし」だと思いますから。
なので、Instagramなどで僕の世界観に興味持ち、フォローしてくださってる方には感謝が堪えません。
普段働いている仕事場では、自分のしたい話や好きな話ができないので(マニアック過ぎて)、自分のインスタライブでかなり「自分の話」を展開しています。
過去にはYouTubeで、自分の話をたくさんしてきました。
良かったらこの動画を見ると、分かるかもしれません↓(笑)
とにかく、僕の発信を楽しみにしてくれているのがどれだけ幸せなことか?を痛感するばかりです。
あとは、自分の話をしすぎて相手を疲れさせたり、相手が話しているのに自分の話にすり替えてしまわないように意識し、心がけることはとても大切です。
無意識に、自分の話にすり替えてしまっていたら、申し訳ないです。。
では、どんなときにどんな話題を話したらいいのか?
お話ししていきます。
自分の話を「時と場合」で使い分ける
自分の話をするジャンルによりますが、
自分の好きな趣味の話をしたい場合は、好きな趣味をしている人に。
自分の過去の話をしたい場合は、自分の過去の事を知っている人や、自分に興味を持って仲良くしてくれている人に。
逆に、夢を語りたい場合は、同じ大きな夢を持つ仲間と話しをする。
マニアックな話がしたい場合は、同じ趣味を持つ仲間を集めてお話する。など
このように、自分の話を時と場合で使い分けしてみるのもいいかもしれません。
では具体的に、自分の話ばかりしてしまう才能をお話していきます。
「自分の話をしてしまう人の才能」の具体例
「自分の話ばかりする才能」には何があるか?について、僕自身の考えも絡めてお話していきます。
まずは、世の中に出ている自分の話をする人の才能例は、
「販売」「マーケティング」「自己宣伝が必要な分野に精通する」のが良いと言われています。
(チャットGPT検索を参照)
一方、僕自身の持論は、もちろん販売業や宣伝もたしかに相性がいいと思っていますが、
他にも、自分の持っているモノとコトの宣伝であったり、数字やデータではなく、主に、自分の経験談や体験をもとに、相手に最適なアプローチをするコンサルタント業であったり、相手との親密度を高められるカウンセリング業が向いているのではないか?と考察しています。
また、自分の話をするのが好きな人は自分のことを素直に話すので、素直であったり、わかりやすい性格といった才能を持っていると考えます。
とはいえ、分かりにくいと思うので、順に話していきます。
1.親密度を高める才能
自分を嘘偽りなく開示すると、相手にわかってもらいやすくなります。
また、話した相手には「素直」という印象を持たれます。
ただし、注意も必要。
あまり、いろんな人に自分の話をし過ぎると、悪意のある人に利用されたり攻撃されたりする可能性も高くなりますので、接する相手をよく見ることが大切です。
ちなみに、僕は突然DMを送ってくるような勧誘等に一切コメントをしませんし、グループで群れて活動することもありません。
とにかく、相手をしっかりと見極めたうえで、親密になれた相手の悩みを聞く相談役になったり、悩みから実体験やデータなどをベースにした適切なアドバイザーになれることが、自分の話が好きな人の一つの才能ではないかと思います。
2.経験したことを相手に伝える才能
経験したことや体験したことを、相手に伝える才能があります。
もちろん、伝え方のレベルにもよりますが、うまく伝えられると「自分も~を体験してみようかな?」と思ってもらえます。
自分が進めた体験や経験を、相手にも体験・経験をしてもらえると、嬉しいことです。
あとは、伝えた相手とお話を共有することができ、より関係性を深めることができると思います。
例に挙げると、
沖縄の海はめっちゃ透き通っていてきれいで、ダイビングの体験ができたり、
琉球ガラスを作れたり、ソーキそばやゴーヤチャンプルーがあるお店も多くてさ、
沖縄でしか味わえない体験がたくさんあるから、
1度行ってみるといいよ!と教えてくれると
「俺も、沖縄行ってみたいなー!」となります。
沖縄に行って、いろいろ体験して帰ったあとは、旅行したことがお土産話になって、進めてくれた相手と会話が弾みますよね?
このように、自分の経験や体験を伝える才能を生かし、周りに、その楽しさを教えるのもいいかもしれません。
3.モノやコトを宣伝する才能
今の時代は「個」の時代とも言われています。
「個人が輝ける時代。」
そんな時代に、自分のブランドや商品を宣伝していくスキルは、とても大切になってきます。
中には、自分が画面上に出て宣伝するのは恥ずかしい!と思う方もいるかもしれません。
そのような方は、顔出しなしを前提に、Instagramの記事にして投稿をしたり、
ラジオアプリ(スタンドFМなど)でお話をする方法もあります。
ぬいぐるみやキャラクターに会話させるのもいいですね!
自分の話ばかりしてしまう才能の生かし方
では具体的に、自分の話をしてしまう人の才能を、どのように生かしていけば良いのか?
お話ししていきます。
まずは何といっても、
「自分の話をしてしまう才能を認めてあげる」ことです。
性格と同じで、自分の才能を認めた上で、仕事などに生かすことが大切です。
僕の場合、当ブログにおいて意識していることは、自分の体験談や経験談や自分の主観的な考えなどを交えて書くようにしています。
このように、仕事の中で自分自身の体験談などを小出ししてみるのも良いかもしれません。
最後に
いかがでしたか?
「自分の話ばかりしてしまう」と悩んでいる方や、逆に、自分の話ばかりされて困っている方に、
この才能を伝えてあげると、当事者がのびのびと活躍できるかもしれないので、ぜひ、当ブログの内容を活用してください。
ブログを読んで、当てはまるなーと感じた方は、自分の話ばかりしてしまう性格を認めて、自分の好きな話をし、楽しく過ごしていきましょう!!
最後まで読んで下さってありがとうございます。