【脳疲労】運動する事で頭がリフレッシュ!外に出ることの大切さとは!?
こんにちは、飛こーきといいます!
今回は「外に出る大切さ」をテーマに、お話していきます。
まず、結論から言うと、「外に出ることで元気になります。」
これは、間違いありません。
この記事を書いていた時の僕は、スマホやパソコンを使う毎日で、頭にモヤがかかっているような状態が続いていました。
ですので、一日ガッツリ休日をとって、自然いっぱいのところに足を運びました。
すると、心身ともにリフレッシュし、頭の曇り(ブレインフォグ)のような症状が嘘のようにとれたのです。
外に出て、海や空を見ていると、自然と頭の中がスッキリして、クリアになります。
不思議ですよね?
そこで、今回のブログでは、自然いっぱいの環境に出たことによって、僕自身が気づいたことを話していきます。
目次
運動することは、脳の疲れにとても大切だったという話
学生時代の頃を思い出してください。
小学生から中学生の間に義務教育の一環で「体育の授業」があったと思います。
体育の授業のときは、外に出ることが多かったですよね?
時には、運動会の練習のために、一日中外に出ることもあったと思います。
しかし、大人になってから、外に出ることありますか?
外仕事をしていなければ、ほとんどないですよね?
それが、身体に良くないことだと僕自身は思います。
学生時代の頃は、学生生活を送る中で、何かしらでストレスを感じることがあったと思います。
特に、人間関係や勉強でストレスを感じていた人は、少なからずいたと思います。
一方、大人になっても人間関係の悩みなどはつきもの。
驚くべきことは、子供の頃と比べて大人になってからの方が、精神面で体調を崩す方が多いと思います。
僕も、その一人でした。。。
では、何故、子供の頃はストレスを感じていても、ほぼ体調を崩すことがなかったのか?
それはズバリ「外に出る機会が多かったから」というのが、僕自身の結論です。
では、なぜ外に出ることが心身のストレスに良いのか?
その結論に至った根拠を、お話していきます。
外に出ることが大事な理由とは?
外に出ることが大事な理由は、以下の通りです。
- 日に浴びると不安や不眠解消。
- 運動をすることで血流が良くなる。
- 新鮮な空気を吸い込むことで気分が変わる。
- 人とお話することで元気になる。
- 家にいるときよりも満足感を感じやすい。
順に、詳しく解説していきます!
日に浴びると不安や不眠解消
日に浴びることで、「セロトニン」という不安を解消してくれる幸せホルモンや、「メラトニン」という睡眠の質を良くするホルモンの数を増やしてくれます。
このセロトニンやメラトニンは、どちらも「トリプトファン」という必須アミノ酸から作られます。
(トリプトファン:主に、豆腐や肉などに含まれる)
トリプトファンが太陽の光と反応することで、セロトニンやメラトニンの数を増やすことができます。
なので、いかに外に出ることが大切なのか?
科学的根拠からも証明されています。
しかし、暑い夏場は紫外線も強いので、短時間にとどめておいた方がいいでしょう。
特に暑い夏場は、早朝や朝方に運動するのが良いかもしれませんね。
朝に、豆腐や納豆などのたんぱく質をとって、散歩しましょう♪
運動することで血流が良くなる
運動することで、心臓の働きが活発になり、全身に血液を押し出してくれます。
血液の流れが良くなることで、身体中(脳など)の老廃物を流してくれたり、栄養を届けてくれるので、運動はメンタル面を安定させるのに最適です。
特に、ジョギングや自転車を漕ぐなどの軽い運動がいいでしょう。
新鮮な空気を吸い込むことで気分転換
自然いっぱいなところや空気の澄んだ場所で、新鮮な空気(酸素など)を吸い込むことで、ストレス軽減につながります。
全身に新鮮な空気(酸素など)が行き渡り、細胞が元気になります。
また、血液の流れも良くなると言われています。
そうなることによって、脳の老廃物などを取り除いてくれるので、結果的に脳のストレス軽減につながります。
詳しくは、こちらの「脳疲労の解消法」の記事でも解説していますのでどうぞ↓
頭の疲れをとりたい!脳疲労の解消法とは!? | アロマセラピーや心理学、健康の事を学べるブログ (kokihikouki.com)
特に大事な点は、自然いっぱいのところで深呼吸をすることです。
近くに、自然いっぱいの場所がない場合は、車やJRなどを使い、自然いっぱいのところに行ってみるのもいいでしょう。
ゆっくりする時間を作ることは大切ですよ♪
新鮮な空気を吸いに出かけて下さい。
人とお話することで元気になる
外に出ると、人とお話する機会もできます。
特に、カフェや服屋、雑貨屋などに足を運び、新しい刺激を受けるのも、脳の疲れをとるのに大事です。
新しいことをするのは、脳の活性化につながるので、新鮮な環境で新鮮な人とお話しましょう♪
また、人と会話をすることで、脳の働きが活発になります。
カラオケにいったり歌うだけでも、脳がスッキリするので、声を出しましょう。
僕は、人がいなかったので海で歌いました(笑)
家にいる時よりも満足感を得やすい
外に出ると、新しい経験をしたり、自然に触れたり、行き慣れていないような場所に行くこともあると思います。
そんな時間を大事にしましょう!
外に出ることは、良い意味で刺激がたくさん。
SNSやテレビなどの電子機器での刺激ではなく、空を見て、新鮮な空気を感じて、新しい人に出会ってたくさんの刺激を浴びましょう!
また、外で新しい経験をすることで、満足感を得られます。
マラソン大会に出たり、登山をしたり、アウトドアな活動を行うことで、達成感を味わうこともできるでしょう。
まとめ
外に出ることによって、ストレス解消や脳の疲れの改善にどれだけ良いのか?
この記事を通してお分かりいただけたかと思います。
小さい頃はたくさん汗をかきながら、色んな動きを学んだりして刺激的な毎日だったと思います。
スポーツ部に入って、成果を出したりして、あらゆる達成感を感じていた人もいると思います。
あの頃は、運動に無我夢中だったと思います。
大人になってから、同じような毎日の繰り返しで。
ルーティンワークが増えて、刺激や達成感を感じる機会が減ったと思いますので、自ら体育の時間を作りましょう!
がむしゃらに体を動かして、たくさん汗をかいて。
まるで体育の授業を学んでるかのような経験が、
メンタル面の安定やモチベーション向上、
挑戦する心を身につけるきっかけになるでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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