頭の疲れをとりたい!脳疲労の解消法とは!?
こんにちは!飛こーきと言います。
タイトル通り、頭の疲れをとる方法からお話していきます。
頭の疲れをとる方法は「睡眠をとる」「ストレスを減らす」「栄養をとる」「運動する」「電子機器を遠ざける」「自然に触れる」などがオススメです。
すべてを1つにまとめると「回復」。
頭が疲れたときは回復させることが大切です。
例えば、
食事や運動、睡眠をとれば、翌朝元気になる。
ストレスを減らせば、頭がクリアになる。
自然に触れると、頭や目がスッキリする。
などが挙げられます。
では、そもそも「頭が疲れている」とはどういう状況なのか?
具体的に、お話していきます。
目次
頭が疲れてるとはどういう状況?
頭が疲れているときの主な症状は、以下の通りです。
- 何かぼんやりしている
- 頭が働かないと感じる
- 集中できないと感じる
- やる気が出ないと感じる
- 眠たいなと感じる などがあります。
頭が疲れたときの感じ方は、人それぞれ違うと思います。
僕であれば、「頭が働かないなあ」と感じるときは、仕事のミスが多かったり、ろれつが回っていなかったり、眠たくなったりします。
長時間仕事や作業すると、ホントに頭が回らんのよね…
僕のように、仕事をしていたり勉強中や作業中などに、頭が働かないことを自覚する方は多いと思います。
では、頭の中でどんなことが起こっているのか?説明します。
頭の疲れの主な原因は?
頭の疲労は、目や耳から入った情報が多くなると、頭の中でたくさんの情報を処理できません。
結果的に、集中力が続かなかったり、仕事にミスが生まれやすくなったりすると言われています。
また、頭の中のゴミである「活性酸素」が増えると、頭の疲れを感じやすくなると言われています。
頭の疲労の原因は、以下の通りです。
- デジタルデバイスの多様
- 精神的なストレス
- 睡眠不足や栄養不足
- 個人の性質
- 運動不足
これらが、頭の疲れの主な原因です。
では、上から順に、原因と対処法を見ていきます。
頭の疲れの原因と対処法
頭の疲れと原因と対処法を、それぞれお話ししていきます。
デジタルデバイスの多用
スマートフォンやタブレット、パソコンなどのデジタルデバイスを多用は、脳の受け取る情報が多くなり、頭の疲れの原因となります。
とはいえ、このご時世、インターネットを扱うことが多いので、なかなか難しい課題ではありますよね?
インターネットを活用することで、いろいろな情報が簡単に手に入りますから。
しかし、現在、スマホ脳が問題視されていて「スマホ認知症」という言葉まで耳にすることがあります。
ですので、適度に電子機器から離れることが推奨されています。
良かったら、この本を読んでみるといいかもしれません↓
ちなみに、僕自身もYouTubeを長時間編集したり、インスタ記事のコンテンツ作りも同時並行で行っていたため、知らず知らずにかなりの脳疲労を感じていました。
特に、頭や目や肩に疲れを感じていました。。。
なので、同時並行でインターネットを活用するようなことはしないことにしました。
話が長くなりそうなので、戻ります。
とにかく、頭をこまめに休ませることは、とても大切です。
また、過度の刺激を感じるようなものは、長時間見ないようにしましょう。
今のゲームは、かなり刺激が強いと感じます。
頭や目のためにも、ゲームやスマホ・パソコン作業は「45分集中して45分~1時間くらい休む」など、時間を決めて行うと良いでしょう。
精神的なストレス
これも、僕自身感じたことがあります。
僕の過去の話ですが、
職場の上司からいろいろと批判を受けたりすると、間に受けて凹むようなこともありました。
受け流したりポジティブに変換できればいいのですが、僕は受け取りやすいタイプなのでダメでした。
凹んだ時は、頭の中で無駄にグルグル考え、睡眠不足などを起こし、翌日の仕事に影響していました。
今思えば、「脳疲労」が起きていたんだなと思っています。
なので、今の仕事などで精神的なストレスを感じやすい方は、違った環境で働くことをオススメします。
一昔前は、「転職を切り返す人は逃げだ!」的な風潮がありましたが、今の時代は違います。
職場が合わないと思ったら、すぐに逃げて下さい。
自分の性格に合った環境は、必ずあります。
また、仕事だけでなく、試験勉強前などもストレスやプレッシャーを感じることがあります。
なので、頑張ったら自分自身にご褒美をあげて下さい。
そして、試験前でも睡眠はしっかりとることが大事です。
睡眠不足や栄養不足
睡眠をとることは大事とお話しました。
睡眠をとることによって、脳の疲労の主な原因となる「活性酸素」を除去する方向に働きます。
また、睡眠の質を高めることで、脳の疲労を取り除く助けになります。
あくまで僕のオススメは、寝る2時間前には電子機器(スマートフォン等)から離れ、寝る前は読書をしたり、ラベンダーなどの自分に合った香りを嗅ぐことでリラックスできます。
あとは、バランスの良い栄養をとることも重要です。
特に、ビタミンAやビタミンC、ビタミンEなど、「活性酸素」を取り除くのを助ける成分が入った食材がオススメ。緑黄色野菜(かぼちゃや人参、葉野菜)に豊富に含まれています。
個人の性質
個人の性質と一言でいっても分かりにくいので、具体的に説明すると。
「物事を深く考えすぎる性格」や、「繊細さん」、「怒りやすい性格」、「頭を使うことが好きな性格」の方は、脳のエネルギーの消費量が大きく、疲れやすいです。
なので、人より多くの睡眠をとることや、好きな趣味に没頭したり、楽しいことを考えたり、運動を習慣にすることが大事になってきます。
運動不足
運動をすることによって血液の流れは良くなり、脳のゴミである「活性酸素」を減らす助けとなります。
自分の楽しめる運動や、ハマっている運動でいいので、ぜひ、続けて下さい。
逆に、全力ダッシュをくり返すようなハードな運動は、疲れの原因になるので、軽い運動がオススメです。
最後に
以上が、頭が疲れているときの原因と対処法です。
頭が疲れているときは、「仕事できるかなあ?」とか「試験大丈夫かなあ?」とか、余計な心配も多くなります。
そうすると、ますます脳の疲れをためる悪循環になるので、少しでもこの記事が参考になると嬉しいです。
また、この記事が頭をスッキリさせるための参考になると嬉しいです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。