YouTubeをやってみた|経験談
僕自身、YouTubeを始めてから、2年半以上が立ちました。
YouTubeを始めた当初はとても流行っていて、
「誰かの役に立つような動画を作りたい」や、
「話すのが上手になりたい」という向上心や、
「YouTubeを伸ばしていけたらな」という思いでやっていました。
動画の撮り始めは、緊張しつつ、
家の中での撮影から始まり
YouTubeに慣れてきたころから
ベランダや野外で撮影することになり、
場所を変えての動画撮影は
毎回ワクワクしていてとても楽しかったです。
動画制作は、全部自分1人で行っていました。
しかし、動画編集はとても大変で、、。
スマートフォンで編集を行っていたため、
5分の動画に約8時間くらいの
編集時間をかけていました。
最初のころは、YouTubeを興味本位で
勢いで始めたため
目が疲れるな~と感じても、続けられていました。
ただ、どんどん動画制作をしていくうちに、
体調面にも影響が出てしまいました。
もともと、ゲームを長時間プレイしたり、
テレビの画面を見続けるのも苦手だったので、
「液晶画面を長時間見るのは無理だ」という
答えも自分自身の中に出ていました。
それから、あいだ休憩を挟むようにしました。
すると、体調が少しずつ回復しました。
この経験から学んだことは、
- しっかり目を休ませること
- しっかり睡眠をとること
- 遠くを見ること
- 外に出て歩くなどの運動をすること
- 編集する時間を決める(45分編集したら休憩みたいな)
- テロップは省く など
最終的に、自分で動画の編集ができないときは、
色んな面で余裕があれば「外注すること」。
これが、YouTubeの動画編集を
継続していく上で、大切なことだと感じます。
YouTube作成の流れ
YouTubeの動画を撮影し、編集してから
アップロードするまでの過程は、以下の通りです。
- 企画を考える
- 調査・調べ物
- 撮影場所を考える
- 動画撮影
- 動画編集
- サムネ作り
- タイトルと文章を考える
- アップロード
という流れになっています。
YouTubeの苦労した点と楽しかった点
【楽しかった点】
- 企画を考える
- 撮影場所を考える
- 動画撮影(アウトプット)
YouTubeをやってみて発見したことは、
お話ししたり、アウトプットをするのが好きだと気づきました。
あとは、どこで撮影しようかな?と考えるのも
とてもワクワクしていて、
同じところで撮影しませんでした。
それと、分野にこだわらず、いろんな動画を作りました。
【大変だった点】
- 動画編集
- サムネ作り
動画の編集や、サムネ作りのデザインを考えるのには
かなり苦労しました。
ときたま、誰かに頼りたい!
と思ったこともたくさんありました。
このように、YouTube1つを継続していても、
自分の苦手なことと、楽しくできることが分かってきます。
でも、YouTubeをやっていなかったら気づいてなかったので、
改めてYouTubeを約2年間やってきてよかったと感じます。
https://www.youtube.com/channel/UCC_KSNy_3UjVwgNleS7mveA
tictokでは、自分の苦労した動画編集やサムネは、
ほとんど行わなくていいので、
YouTubeの代わりに発信を行っています。
また、YouTubeよりも短い時間で動画を撮影できます。
15秒、60秒、3分モードのどれかを選べるので、
今の忙しい時代には求められているかもしれません。
ちなみに、僕のTikTok動画を貼っておきます。
https://www.tiktok.com/@kokihikouki?_t=8ZF54tUv4oT&_r=1
ただ、読者の中に、動画編集が好きだったり
YouTubeを継続するのは大変なことではないと
思っている方もいらっしゃると思いますので、
そんな方はぜひ、YouTubeを継続してください。
最後に
僕が、YouTubeに挑戦したように、
物事はやってみないとわかりません。
今のブログもそうです。
YouTubeは時間の関係上、
継続することができなかったのですが、
もともと文章を書くのは好きだったりするので、
当ブログは、引き続き継続します。
皆さんのお役に立てるようなブログを書けるよう
頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
皆さんも、興味があることがあれば、挑戦していきましょう!