自分の本当の強みの見つけ方とは!?|自分探しをしよう

こんにちは!飛こーきと言います。

 

当記事では、本当の自分の強みの見つけ方をテーマに、自分の経験談も交えながら執筆しています。

自分の本当の強みを知りたい方や、自分探しに迷っている方に向けて書いた記事ですので、お役に立てると嬉しいです。

では行きます。

自分の強みは自分の内面にあった

まず結論から言うと、自分の強みを見つける方法は、「自分の内面を見に行くこと」です。

 

自分の内側の核となる性質を見に行くことによって、自分の本当の性格を見つけることができます

  

そして、自分のもともとあった性質と仕事がうまく合えば、無意識かつ、ついつい夢中にやってしまう行動へと変わっていきます。

そして、仕事をすることへのストレスもなくなるでしょう。

 

では、どうしたら自分の内側の部分を知ることができるのか?

 

それは、「無意識にやっている動作・行動」を知ることです。

 

例えば、私たちは歯を磨く行動やお風呂に入ることを無意識に行っています。

1日3食とっている人は、無意識にとろうとします。

このように、無意識にやってしまう動作・行動を客観的に知ることで、自分の強みが見えてくるのです。

 

逆に、1日3食とっている人からすれば、1日2食だけだと、何か違和感を感じるものです。

このように、普段慣れていないようなことをすると、違和感さえ感じます。

1日3食とっている人は、1日1食とかにすると体調を崩しかねません。

1日3食に慣れているからです。ですので、必ず1日3食食べる必要があります。

 

では次に、強みを見つける方法を解説していきます。

強みを見つける方法は「幼少期」の自分を知ること

普段、自分が無意識にやっている動作・行動は何ですか?

そのヒントになるのが、「幼少期の体験」です。

 

幼少期の間に、自分が夢中でかつ無意識にやっていたことで、親や友達に褒められたことは何ですか?

逆に、ついつい無意識にやって怒られたもしくは注意されたことは何ですか?

 

僕の場合は、父とカードゲームの対戦をした時に、ルールを破って怒られたことです。

 

カードゲームの対戦をしていて、負けそうになった時、ルールを無視して勝とうとしたことがありました。

すると、父から「ルールをちゃんと守って戦わんか。と注意を受けた」。

そのことから、ルールを無視してまで勝とうとしていたのです。

 

別の例を挙げると、中学生の陸上部時代に、同級生に練習や試合で負けたりすると、大きくに凹んでしょんぼりしていた。

逆に、大会で優勝したり、いい成績をとれたら跳ねるようにテンション上がり、喜んでいました。

  

この2つの例の共通点をあぶりだすと、「負けず嫌い」という性格が見えてきます。

 

無意識的に、人と争っていた。

勝つことによって喜びを感じていた。

このように、過去の体験から自分が無意識にやっていた動作・行動が分かります。

 

もう一つ別の例を挙げると、薬学部時代の話。

学年順位がかかわる大きな試験がある時は、無意識的に順位表をかなり気にしていました。

心から1位を取りたかったので、毎日勉強に明け暮れていた。

 

自分の順位が1位に近ければ喜び、1位から遠ざかれば大きく凹んでいました。

  

それと同時に、他人と比べやすいところも、自分の無意識による性格です。

このように、自分の場合は「負けず嫌いさ」が目立っているのが分かりますよね?

※さすがに大学時代なので、カンニングしてまで点数を取ろうとは思いませんでした(笑)

 

では、皆さんの幼少期や学生時代はどうでしたか?

 

自分が無意識にやって、注意された経験はどんなことですか?

もしくは、褒められていたことはどんなことでしたか?

自分を見つけるためのその他の例

今まで、僕の体験談を踏まえてお話しました。

体験談を読んでもしっくりこない方に、もっと分かりやすい例を紹介します。

 

皆さんはポケモンゲームをやったことはありますか?

 

「ポケモン」と聞くと、まず最初に浮かぶポケモンは、「ピカチュウ」だと思います。

ピカチュウといえば電気ネズミですね。

ピカチュウは電気ポケモンなので、「かみなり」や「10万ボルト」は使えます。

しかし、炎ポケモンが使える「かえんほうしゃ」や「ひのこ」は使えないですよね?

 

人も同じように、同じエンジニアの方でも、ある人は営業が得意で、ある人はプログラムを書くのが得意だったりします。

要は、「人によって持っている強みが違う」と言うわけです。

 

なので、勇気や気合・根性を出さずとも、「当たり前にできること」こそが、その人の本当の強みになったりします。

他人が営業の仕事をやっている様子を見ても、

自分が「心からやってみたい!」とならなければ、自分の才能とはかけ離れている可能性も高いのです。

 

ですので、自分が心からやってみたいと無意識に行動していることを極めましょう

憧れから来ているその仕事は外的な要因であり、あなたの特技や才能ではありません!

 

ピカチュウがかえんほうしゃに憧れているけど使えないのと同じなのです。

結論「内的世界を見ること」

なので、「自分の内面を見に行くこと」が自分の強みを見つける上で、とても大切なのです。

自分の内面がしっかり分かれば、やるべきことや頑張るべきこともおのずとわかってくると思います。

 

僕であれば、負けず嫌いな性格を、ブログのSEO順位表示に生かしています。

 

検索上位に自分のブログを載せることにワクワクしているのです。

このように、自分の幼少期を思い出し、どんな自分であったかを思い出すと良いでしょう。

最後に

いかかでしたか?

自分の強みを知る上で、自分の内面を知ることや自分の無意識にやっている動作・行動を客観的に見ることが大切だとお話ししました。

 

皆さんの無意識にやっている動作・行動とは何ですか?

 

僕は、今執筆しているブログを黙々と打ち続けることが好きだったりします。

無意識にパソコンを開いて書いています。

パソコンを開いて文字を打たないと気が済まないくらいです。

 

皆さんには、そんな夢中になる行動はありますか?

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

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飛こーき
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  • こんにちは。飛こーき「松岡輝樹」といいます。
    普段は、薬剤師として働いています。
     
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    【主な発信内容】
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    【主な資格】

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