茶色が持つ心理効果とスピリチュアルとは!?|色彩心理学
こんにちは、飛こーきと言います。
色と言うのは多種多様に存在し、私たちに彩りをもたらしてくれます。
そんな色の心理学と効果、スピリチュアルに関してまとめたブログですので、楽しんでみていただければと思います。
特に、「色に興味がある人」、「色の意味を知りたい人」、「色のもたらす効果を知りたい人」にとって、大きな学びになることでしょう。
今回は、「茶色」の持つ効果とスピリチュアルを解説していきます。
茶色が持つ心理効果と特徴とは?
茶色の持つ効果は以下の通りです↓
- 温もりや安心感を与えてくれる
- 安心感を与え、緊張を和らげる
- 精神を安定させる働き
- 親しみを感じさせる
- 信頼感を与える色
茶色は、土や木などの自然を連想させる色で、アースカラーとも呼ばれています。
ぬくもりや温かみのある色で、どこか安心感のある色です。
そんな茶色には、緊張を和らげたり、安心感を与えてくれるような色ですので、自然に落ち着いた気分になれます。
心に安定と落ち着きをもたらし、どっしりとした安心感と信頼感を持つことができるでしょう。
茶色を好む人は、気持ちが安定している時や安定させたい時。落ち着きが欲しい時や温もりを求めている時にいいとされます。
また、気持ちが頑(かたく)なになっている時にも、茶色に惹かれるとも言われています。
ただし、茶色が好きな人は、ちょっとお疲れ気味でもあります。
ストレスが溜まっていたりするので、うまく発散したいものですね。
茶色を連想させるもの
土、砂、砂漠、大地、紅茶、キャラメル、チョコレート、ココア、カレー、ステーキ、味噌、ジャガイモ、ゴボウ、レンコン、安心、安定、安らぎ、落ち着き、ぬくもり、保守的、頑固、継続、土台、秋、伝統、歴史、枯葉、レトロ、古いなど。
茶色とスピリチュアルの関係
次に、茶色とスピリチュアルの関係を見ていきます。
茶色には、安心・安定、ぬくもりや温かさという意味があります。
安心感がほしい時やぬくもりを感じたい時などに、茶色が気になるでしょう。
また、コツコツと努力をしていたり、経験を積んでいる時も、茶色が気になります。
コツコツと努力したりする時は、我慢することが多かったりと辛い時期もありますが、その時期を乗り越えることで、一つ上のステージへと行くことができます。
ですので、大きく成長するチャンスだと捉えてもいいでしょう。
しかし、茶色が好きな人は、保守的になりすぎたり我慢しがちなので、たまには冒険することも必要です。
最後に
茶色には、どっしりとした落ち着きと安定感を与えてくれます。
ぜひ、茶色の持つ優しさや安心感を活用し、仕事や日頃の生活に生かして下さい!
最後まで、読んで下さってありがとうございます。
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