【MBTI】ENFPの性格特徴とカラー(色)とアロマの関係性とは!?
こんにちは、飛こーきと言います。
当ブログでは、MBTIタイプ論16つの性格タイプの中の「ENFP(広報運動家)」の性格と、色とアロマ(香り)の関係性についてまとめましたので、楽しんでみてもらえると嬉しいです。
※その前に、もし自分のMBTIタイプがわからない場合は、こちらの記事にてMBTI診断のサイトをまとめていますので、気になるサイトにアクセスし、診断してみてください↓
当ブログは、「人間関係やメンタル面で悩んでいる方」に向けて執筆しています。
また、当ブログが自己発見の参考になると嬉しいです。
では実際に、ENFP(運動家)の基本的な性格の強みと、色とアロマの関係性を見ていきましょう。
目次
ENFP(運動家)の基本的な性格の強みとは?
まず、ENFP(運動家)の性格の強みは、大きく3つあります。
優しく親切で社交的
- 共感力が高い
- 親切で思いやりがある
- コミュニケーション力が高い
- 社交性が高く、フレンドリー
- 交友関係は基本的に広く浅く
エネルギッシュで行動派
- 行動力が高い
- チャレンジ精神旺盛
- エネルギッシュである
- 外向きの好奇心が強い
- 好きなことへの行動力は人一倍
アイデアマンで直観的に行動する
- 自由な発想を好む
- クリエイティブである
- 直観力がすぐれている
- アイデアを考え、試すのが好き
- 独自の解釈する能力に長けている
では、ENFP(運動家)の強みと色との関係を見ていきます。
ENFP(運動家)の性格の強みと色の関係性
ENFP(運動家)タイプは、とても社交的かつ優しく親切であることから、オレンジや黄色の性質を持つことが考えられます。
オレンジや黄色は、どちらとも暖色系であり温かみのあるカラーですので、相手にも安心感を与えてくれるでしょう。
また、エネルギッシュで行動派な部分も持つことから、暖色系の赤やオレンジの要素も強いタイプです。
一方、アイデアマンでもあり直観的思考を重視することから、紫の要素を持っていることが考えられます。
よって、ENFP(運動家)は、暖色系+紫の色を持つタイプだと判断できます。
では次に、ENFP(運動家)の性格の強みと、アロマ(香り)との関係性を見ていきます。
ENFP(運動家)の性格の強みとアロマ(香り)の関係性
まず、ENFP(運動家)は、直観力に頼る傾向があります。
もし、自分の直観力をもっと高めたいのであれば、フランキンセンス精油やラベンダー精油、サンダルウッド精油、クラリセージ精油、ジュニパーベリー精油あたりを使用すると良いでしょう。
また、前向きな気持ちになりたい時は、オレンジスイートやレモン精油などの柑橘系の香りや、レモングラス精油で活力を高めることもできます。
以上が、ENFP(運動家)の強みと色とアロマの関係性でした。
今度は、ENFP(運動家)の弱みとアロマの関係性について見ていきます。
ENFP(運動家)の基本的な性格の弱みとは?
ENFP(運動家)タイプの弱みは、大きく3つあります。
責任感や計画性に欠ける
- 計画性に欠ける
- 無責任なところがある
- 注意力散漫になりやすい
- 好き嫌いで行動しがちである
人間関係で悩みやすい
- 人づき合いで悩むことがある
- 干渉されたり、批判に弱い
- 過度に感情的になりやすい
- 八方美人だと思われがち
ルーティンが苦手で飽き性
- 刺激を求める傾向がある
- ミーハーだけど飽き性
- 同じことを繰り返すのが苦手
- 色んなことに手を出しやすい
では、ENFP(運動家)の弱みとアロマ(香り)との関係を見ていきます。
ENFP(運動家)の性格の弱みと香りの関係性
ENFPタイプは、高い共感性があるゆえに、人間関係に悩みやすいとも言われています。
特に、攻撃されたり打たれ弱い傾向にあるので、ストレスを逃がす方法を身に着けなければなりません。
そんなときに、アプローチしてくれる香りは、ラベンダー精油やカモミールローマン精油、ネロリ精油、ベルガモット精油あたりです。
悩んだり考えすぎたときに、ラベンダーの精油などが心身共にリラックスさせてくれるでしょう。
また、ENFPタイプの弱点として、「飽き性」が挙げられます。
この「飽き性」を解消してくれるアロマとして、集中力を高めるアロマ(香り)がオススメ。
具体的な香りとして、レモン精油やローズマリー精油、シダーウッドバージニア精油あたりが助けてくれるでしょう。
他にもENFPタイプは、浮世離れしやすいタイプだとも言われています。
要は、現実的に物事を考えるよりかは、空想であったり理想像に焦点が行きがち…。
そんなときにオススメの香りは、ベチバー精油、シダーウッド精油、ジンジャー精油、パチュリ精油、ベンゾイン精油、ミルラ精油、ユーカリ精油あたりがオススメ!
これらの香りが、現実的に物事を考える後押しをしてくれます。
ついつい、衝動的に行動してしまいそうなときは、気持ちを落ち着かせてくれるフランキンセンス精油やサンダルウッド精油に頼るといいでしょう。
以上が、ENFP(運動家)の弱みとアロマ(香り)との関係性でした。
最後に
ENFP(運動家)の性格特性と色とアロマの関係性は上記の通りです。
このように、MBTIタイプ論と色とアロマを掛け合わせた記事が、何かのお役に立てると嬉し限りです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
次の記事もお楽しみに♪
※MBTI(Mayer-Briggs Type lndicator)とは、スイスの心理学者であるカール・ユングさんの考え(性格理論)に基づいたタイプ論のことで、16つの性格に分類されます。
MBTIの主な目的は、自分自身の理解を深めたり、対人関係を理解することだと提唱しています。
ちなみに、今回お話しする「MBTI診断」は、アメリカのイザベル・ブリッグス・マイヤーズとキャサリン・クックス・ブリッグス親子によって興産された性格診断テストのことで、就職活動をする際などの自己分析に用いたり、人間関係を円滑にするためのものです。
MBTIを深めたい方は、こちらの本がオススメです↓
関連記事↓
【色彩心理学】各11種類の色の心理効果とスピリチュアル|まとめ記事 | アロマセラピーや心理学、健康の事を学べるブログ (kokihikouki.com)
アロマセラピーの精油(香り)一覧表 | アロマセラピーや心理学、健康の事を学べるブログ (kokihikouki.com)