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ISFPの相性|恋愛・友情・仕事で相性が良いタイプ&悪いタイプを解説

心理学

こんにちは!飛こーきと言います。

当ブログに足を運んでくださりありがとうございます。

「自分ってどんな人なんやろう?」とか「相性のいいタイプって誰なんやろう?」って気になったこと、ありませんか?
MBTI性格診断をやってみると、自分の強みや特徴だけやなくて、人との相性まで分かるからめっちゃ面白いんです。

今回はその中でも ISFP(冒険家タイプ) にスポットを当ててみます。

ISFPはおっとり優しくて、人を癒すような柔らかい雰囲気を持つタイプです。

穏やかで控えめに見えるけど、実は自分の価値観にとても正直で、自由を大切にしながら自分らしく生きる「芯の強さ」もあるんです。

そんなISFPが、恋愛や友情、そして仕事でどんなタイプと相性が良くて、逆にちょっと相性が合いにくいのかを分かりやすく解説していきます。
「自分ってISFPかも!」って人も、「周りにISFPの友達や恋人がおる!」って人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ISFPの基本性格とは?

ISFPは「冒険家」とも呼ばれるタイプで、自由で芸術的、そして心優しい性格を持っています。

控えめでおっとりした雰囲気ながら、自分の価値観に忠実で、直感的に「自分らしい生き方」を大切にするのが特徴です。

主な特徴は次の通り。

  • 感受性が豊か:人の気持ちや空気を敏感に感じ取る
  • 芸術的センスがある:美しいものや感覚的な体験を好む
  • 自由を愛する:細かいルールや制約を嫌い、のびのびと過ごしたい
  • 控えめだけど芯が強い:普段は優しいが、自分の価値観は譲らない
  • 計画より行動で学ぶ:その場の感覚で決めて動く傾向がある

ISFPは「静かな情熱を持つ自由人」。穏やかで思いやりがあり、人を癒す存在ですが、時に気まぐれで気分屋に見られることもあります。

ちなみに、ISFPの強みと弱みを以下のブログでまとめていますので、こちらもどうぞ↓

では、恋愛・友情・仕事といった人間関係のシーンで、INFPにとって相性の良いタイプ・悪いタイプはどのように変わるのでしょうか?

ISFPの恋愛での相性

相性が良いタイプ

  • ESFP(エンターテイナー)
    社交的なESFPがリードし、ISFPが安心して自分らしくいられる関係。お互いに「自由」を大切にするので自然体でいられます。
  • ESTP(起業家)
    行動力のあるESTPに刺激され、ISFPの世界が広がる組み合わせ。ISFPの優しさがESTPを支え、バランスの良い関係になります。

相性が悪いタイプ

  • ENTJ(指揮官)
    強いリーダーシップを持つENTJに、ISFPはプレッシャーを感じやすいです。ENTJから見るとISFPは「計画性がない」と思われがち。
  • ESTJ(幹部)
    ルールを重視するESTJと、自由を求めるISFPはすれ違いが多いです。価値観の違いがはっきり出やすい組み合わせです。

恋愛を長続きさせるコツ

ISFPは愛情深いですが、自分の気持ちを表現するのが苦手な面があります。

長続きのためには「自分の気持ちを言葉で伝える」ことを意識すると良いです。

また、相手に縛られすぎない自由な関係性が理想です。


ISFPの友情・人間関係での相性

気が合いやすいタイプ

  • ESFP(エンターテイナー)
    明るく行動的なESFPに引っ張られて、新しい世界を楽しめる関係。ISFPはその優しさでESFPを癒します。
  • INFP(仲介者)
    感受性が豊かで内向的な二人。深い共感を通じて、静かで温かい友情を築けます。

衝突が多いタイプ

  • ENTJ(指揮官)
    押しの強いENTJに対して、ISFPは萎縮してしまうことがあります。価値観の押し付けに弱い組み合わせ。
  • ESTJ(幹部)
    ルールや秩序を重視するESTJとは、自由を求めるISFPが理解されにくいです。

友情を深めるポイント

ISFPは「一人の時間」も大事にしたいタイプ。そのため友人に対しても「距離感を大切にすること」が友情を長続きさせるコツです。

相手に合わせすぎず、自分のペースを大切にすると安心できます。


ISFPの仕事・職場での相性

相性が良いタイプ

  • ESFP(エンターテイナー)
    人との関わりを大切にしながら楽しく働ける組み合わせ。接客やイベント企画などで力を発揮できます。
  • INFP(仲介者)
    思いやりを持って一緒に働ける関係。創造性や人をサポートする仕事で強みを発揮します。

相性が悪いタイプ

  • ENTJ(指揮官)
    効率と成果を追求するENTJの下では、ISFPはプレッシャーを感じやすいです。
  • ESTJ(幹部)
    細かいルールや規律に縛られると、ISFPはストレスを感じやすいです。

職場での付き合い方の工夫

ISFPは「人を癒す力」や「芸術的なセンス」に強みがあります。

接客、介護、デザイン、音楽などの分野で輝けるタイプ。

ただし、管理やルールに縛られると力を発揮しにくいため「自分らしさを活かせる環境」を選ぶと良いでしょう。


ISFPの相性早見表

関係性相性が良いタイプ相性が悪いタイプ
恋愛ESFP・ESTPENTJ・ESTJ
友情ESFP・INFPENTJ・ESTJ
仕事ESFP・INFPENTJ・ESTJ

※「相性が悪い」とされるタイプでも、歩み寄りや理解で良好な関係は築けます。


まとめ

ISFPは「優しい自由人」で、周囲に癒しと安心を与える存在です。

  • 恋愛ではESFPやESTPと相性が良く、自然体で楽しい関係を築ける
  • 友情では同じく感受性豊かなタイプと深い絆を持ちやすい
  • 仕事では人をサポートする分野や芸術的な分野で輝ける

一方で、ENTJやESTJのように「強いリーダー気質」や「ルールを重視するタイプ」とは摩擦が生まれやすいですが、理解を深めれば新しい視点を学べる関係にもなります。

MBTIは「相性の良し悪し」を決めつけるものではなく、相手との違いを理解し、関係をより良くするためのヒント。ISFPはその柔らかい心を活かして、多様な人と温かなつながりを築けるでしょう。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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著者プロフィール
松岡輝樹(飛こーき)

こんにちは。飛こーき「松岡輝樹」といいます。
普段は、薬剤師として働いています。
 
当ブログの目的は、アロマセラピーの香りの良さや
自分の強みの理解の助けになる記事を書くことを
意識し、ブログを通じて発信しております。
 
皆さまのお役に立てるような発信を心がけます!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
【主な発信内容】
・MBTIやウェルスダイナミクス。
・健康やアロマに関すること。
・自身の経験談や体験談。
・大好きなカフェや旅の記録。
・読書をした本の内容や考察など
 
【主な資格】

・薬剤師
・アロマセラピー検定1級
 
【主な仕事・活動】

・薬剤師
・思想写真家
・マルチクリエイター
・ブロガー
・YouTuber
・手作り本職人
  
・調剤業務
・発信活動(インスタやブログなど)
・手作り本製作と販売
・動画編集 など

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