DYSTOPIA(ディストピア)をやってみた|体験談
こんにちは、飛こーきといいます!
今回は、新アプリ「DYSTOPIA(ディストピア)」を実際にやってみて感じたことや、主な機能について、ブログにまとめましたので参考までに見ていただけると嬉しいです。
DYSTOPIA(ディストピア)は、日本発祥のアプリ。
9月24日にiOS、Andoroidの両方でリリースされ、開始1日目で「約1万人の登録者」。
開始4日あたりで、約5万人の登録者数を獲得しています。
※こちらからダウンロードできます↓
「誰も傷つかない」がコンセプトのAI機能付きアプリで、誹謗中傷や炎上などを防ぐ目的で開発されています。
このように、コンセプトがとても素晴らしいと思ったので、僕自身が実際にアプリを登録して、どう感じたのか?
これからお話していきます。
目次
DYSTOPIAをやってみて感じたこと
実際に、DYSTOPIA(ディストピア)をプレイしてみて感じたことは、以下の通りです。
- X(旧Twitter)層が多い印象
- おそらく、ほぼ男性ユーザー
- 実験投稿を行っている人が多い
- 不適切な画像や言語が見受けられる→10/11現在ほぼ見ない
- 正直なところ、機能はまだまだ
- 課金制度がある
といった状況です。
10/11現在も、各ユーザーが実名を出さずに実験投稿を行っている様子ですが、だいぶ落ち着いた投稿が増えている印象です。
時には、不適切な発言をしている人も見かけます。
確かに、不適切な言語をAIの検閲といった形で審査を行い、良い言葉に変換する機能はあるようですが、残念ながら、現段階では素通りしている不適切な言語もあります。
それが以下の通りです↓
このように、素通りしている不適切な用語も見受けられます。
そして、運営者側も少しずつ改善策を出しつつ、どんどん手探りで機能を増やしている様子です。
しかし、個人的に感じたのは「運営者側の人員が少ない印象…。」
不適切な画像を、現段階では「手作業」で行っているような記載もありました。
それがこちら↓
…ディストピア運営者側も手に終えないくらいに、不適切な内容が流れ続けている様子です。
また、ディストピア運営者であるオオモリ氏は、今後の予定なども書いているようです↓(10/1現在)
https://soudanbako-inc.com/dystopia-roadmap/
ちなみにオオモリ氏は、インフルエンサーとつながることを目的とした「相談箱」も開設しています。
こちらは、有名ですね!
このように、運営者側も登録したユーザー側も、今は試行錯誤の段階だと言えます。
では次に、DYSTOPIAの主な機能について箇条書きでまとめたので、紹介します。
DYSTOPIAの主な機能
DYSTOPIAの主な機能は、以下の通りです。
- 文章は140文字まで。
- 文字がメインで不適切と思われる内容に検閲あり
- AIが介入している(不適切な発言を変換)
- 画像は4枚まで→(現在、貼れない状況)
- 動画も貼れない
- URLは貼ること可能
- いいね!コメント欄、再投稿あり
- 自分が、いいねとコメントした記事を閲覧できる
などがあります。
その点を考えると、ほとんどX(旧Twitter)の日本版といっても過言ではないようなアプリで、そこにAIが介入しているといったところが、現段階での印象でしょうか?
今後、さらに機能が増えて、楽しく使えるアプリになっていくことを期待したいですね。
DYSTOPIAに貼れるSNSは?
メジャーなSNSアプリのURLを、実際にDYSTOPIA内に貼ることができるのかを試して見ました。
試してみた結果はこちら↓
URLを貼れる主なSNS
- Instagram(インスタグラム)
- Threads(スレッズ)
- YouTube
- TikTok(ホーム画面)
- X(旧Twitter) など
なお、個人ブログやオンラインショップ、Yahoo!ニュースやWikipediaなども投稿可能です。
URLを貼れない主なSNS
- TikTok(投稿した動画)
結論、ほとんどのSNSのURLを貼ることは可能です!
ただし、X(旧Twitter)を初めて投稿したときは、検閲が入りました。
それが以下の通りです↓
といった具合です…
2回目のリンクは、X(旧Twitter)のホームから「共有」ボタンを押し、URLを取得したものをディストピア内に貼ると問題なかったので、URLを貼るときは正しいURLを貼らないと疑われる可能性大です。
気を付けましょう。
文字が変換された例
投稿できました!→やったね、素晴らしいですね!おめでとうございます。
TikTokのホーム画面なら投稿できました!→TikTokのホーム画面を投稿できるようになるといいですね!
という具合に変換されました。
なお、文字が変換される前は必ず、この画像が上画面から降りてきます。
…何度見ても少し不気味な画像ですが、不適切な言葉ではなくても、NGワードがあるようです。
なぜ、引っ掛かったのか?未だわからず(゜゜)
最後に、DYSTOPIA(ディストピア)の改善してほしい点を、お話します。
DYSTOPIAの主な改善点
DYSTOPIAの主な改善点は、以下の通りです。
- 投稿後の文章を削除することができない
- Threadsと同じく、投稿後の編集ができない
- 通信エラーが多い(送信の失敗)→現在回復している(10/11現在)
- 画像や記事やURLを貼るときは、慎重にする必要がある
などがあります。
特に、投稿した後の文章を消す機能が備わると、ありがたいですよね?
なので、今現在は文章を慎重に書く必要があります。
とはいえ、まだまだ始まったばかりのアプリですので、これからどう進化していくのか気になりますね。
いろいろと実験投稿をしているとはいえど、アプリを実際使っている方も優しい方ばかりですので、優しくて安全なアプリに進化することは間違いないと思います。
僕自身も、DYSTOPIAの一人のプレイヤーとして、今後の動向を見ていきます。
このブログ記事も、もしDYSTOPIAに大きな変更があれば、随時内容を変更いたします。
最後まで見て下さってありがとうございます!