大人(30歳)になっても短距離走を続けている理由とは!?
こんにちは、飛こーきと言います。
「短距離走」というと、50m走や100m走を思い浮かべる方が多いと思います。
例えば、短距離で有名な選手と言えば、桐生祥秀選手、サニーブラウン選手ですよね?
そして、マスターズ陸上の選手で芸能人といえば、武井壮さん。
今紹介した選手が、主に、現在の陸上短距離界を盛り上げている方々だと思います。
そんな僕も、30歳を超えてもなお、趣味で短距離を継続しています。
そこで、僕はなぜ、30歳になっても短距離走を続けているのか?
お話していきます。
目次
短距離を続けている理由は「いつでも走れるように」
僕が、短距離(100m)を続けている理由は、「いつでもどこでも走れるようにしておきたいから」です。
例えば、誰かに「サッカーしようぜ!」と誘われたとしましょう。
そんな時に速く走ることができれば、ドリブルはうまくできなくても、体力や走力さえあれば何とかなりますし、ほかの30歳の同級生と差をつけることができます。
他にも、野球やバトミントン、バスケもやっぱり走ることは基本ですよね?
このように、短距離を走れることによって、あらゆるスポーツに役に立つと考えます。
また、仕事に遅刻しそうになった時。
どうしても、間に合わせたいバスや電車を追いかける時。
誰かがひったくりにあって、犯人を追いかける時など。
そんな時に、速く走れると得ですよね?
では次に、短距離や長距離を走れることのメリット「具体例」を紹介します。
走れるメリットは何より健康維持
走れるメリットは、以下の通りです。
- 健康を維持できる
- 勝手に筋力がつく
- 体が身軽になる
- 瞬発的に動ける
- 代謝が良くなる
- 筋肉痛になりにくくなる
- ダイエット効果が期待できる
- 走りは、あらゆるスポーツの基本になる
- 会社に遅刻するリスクが減る
などがあります。
何より走ることは、血液の流れを促進したり、心肺機能を高めてくれるため、健康維持に役立ちます。
なので、健康を維持していくために、軽いジョギングでも全然いいので無理のない範囲で走りましょう♪
音楽をかけながら走るのが個人的にオススメです。
また、短距離と長距離にはある共通点があります。
それは「筋肉がつくこと」。
速筋と遅筋というような細かい話はあえて触れませんが、短距離や長距離でつく筋肉が違えど、どちらも「筋肉」が付きます。
筋肉がつくことで、糖分や脂肪分の分解物が筋肉に集まりやすくなり、熱(エネルギー)として代謝されます。
すると、ダイエット効果につながり、体型を維持できます。
また、先ほども話ましたが、会社に遅刻するリスクや、バスや電車に間に合ったりするので、走れることが日常生活に役に立つこともあります。
あとは、走ることで心肺機能も高めることができるので、走ったあとにバテにくくなりますし、筋肉痛を防ぐこともできます。
なので、走ることは、もはやメリットしか見当たりません!(笑)
走ることを行う上で心がけている事
走ることを行う上で、大事なことがあります。
それは「ケガをしないこと」です。
あくまで、僕がケガをしないよう意識していることを、具体的に書きました↓
- ストレッチ
- 軽いジョギング
- 筋肉トレーニング
- 栄養をとる
- 睡眠をとる
…走ることに限らず、運動する上で当たり前なことかもしれませんが…
僕は、このあたりを意識しています。
ストレッチからのジョギング
特に、走る前に必ず「筋を伸ばしておくこと」は重要です。
アキレス腱や太ももの裏が硬い状態のままだと、歩行や走行時に腱に負担がかかりやすくなるため、アキレス腱炎などを引き起こす原因になります。
また、可動域も狭くなっているので、足首を捻挫したりするリスクも高まります。
なので、足周りの柔軟性をあげるためにも、ストレッチが大切です。
ストレッチの大切さは、こちらの記事に載せています↓
筋肉トレーニング(筋トレ)
また、走る前に筋トレをしておくことも大切。
筋肉は、体を支える土台にもなるので、最低限の筋肉をつけましょう。
特に、腹筋と背筋、スクワット、つま先立ち、懸垂。
このあたりの筋トレを中心に行っていくと良いです。
必要な栄養をしっかりとる
さらに、足腰の筋肉を構成しているのは、さまざまな栄養素で成り立っているからです。
特に、たんぱく質(肉や魚など)やビタミン類(主にBやC群)をしっかりとることをオススメします。
もし、食欲がないなぁという時は、プロテインをとるのもオススメです。
極力、合成甘味料(アスパルテームやフェニルアラニンなど)が入っていないプロテインがオススメです。(合成甘味料が入っているプロテインかどうかを購入する前に確認してください。)
ちなみに、アスパルテームやフェニルアラニンについては、こちらの記事にまとめています。
睡眠をとる
やっぱり、睡眠とることはとてもとても大切です!
睡眠不足が続くと、脳の機能が落ちて脳のパフォーマンスが低下します。
すると、脳と肉体の連動がうまくできない状態になり、ケガのリスクが高まります。
なので、自分にあった睡眠をしっかりとることが大切です。
極力、夜は0時前には寝て、朝7時くらいに起きるのが理想です。
脳の働きが、身体の機能をコントロールしているといっても過言ではありません。
最後に
走ることの大切さやメリットは、お分かりいただけたでしょうか?
走れるようになることで、心肺機能が高まり、血流の流れが良くなったり、筋肉がつくようになります。
すると、冷えの改善や代謝アップなど、さまざまな効果が期待できます。
当ブログでは、僕が普段やっている「短距離」を例に、記事を書きましたが、
短距離だけに限らず、長距離、マラソン、ロードバイク、ダンスなどあらゆるスポーツにも生きてくる内容だと思ってます!
スポーツを始めたての頃は、なかなか続かないものですが、無理のない範囲から徐々に強度を上げていけば、継続することは可能です。
なので、共にスポーツを頑張りましょう!
当ブログが、何かの参考になっていたら嬉しいです。
最後まで、見て下さりありがとうございます!
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