「思想写真家」とはどんな職業!?
こんにちは、飛こーきです。
今回は、新職業「思想写真家」について、わかりやすく説明していきます。
最後まで、楽しんでみてもらえると嬉しいです♪
その前に、まずは「写真家」について、お話ししていきます。
目次
写真家とは?
「写真家」とは、カメラで一つの瞬間を撮影し、残す仕事です。
今では、スマートフォンの画質も優れているため、スマホ写真家も増えています。
僕も、もともとはスマホ写真家の一人です。
写真はスマホ一台で撮ってます。
撮影する対象はさまざまで、人や動物、植物、風景、食べ物、お店の内装などがあります。
写真家さんは、自分の撮りたい種類のジャンルを選んで撮影している人もいれば、さまざまなジャンルの写真を撮っている人もいます。
ちなみに僕は、主に植物や風景、景色を撮っています。
写真家さんをフォローしていると、色んな写真家さんがいらっしゃるので、本当に楽しませてもらってます。
では、「思想家」とはどういう職業なのか、お話しします。
思想家とは?
一方の「思想家」とは、人生や社会に対して、深い思想を持つ人と定義されています。
さまざまな思想や考えに関する問題を研究し、学び、熟考し、自分の知性を使います。
ある事柄に対し、こうあるべきだ!と思考し、発言します。
しかし、思想家さんは少なく、Instagramにもあまり見受けられません。
ましてや、歴史上の人物には多い印象です。
これらの「写真家」と「思想家」を掛け合わせた職業が「思想写真家」です。
意外かもしれませんが、写真と一緒に自分の感じたことや想いを綴っている方が少なく、そういった職業もまったくなかったので、僕自身が創りました。
では具体的に、思想写真家とはどんな職業なのか?お話ししていきます。
思想写真家とは?
思想写真家とは、撮影した写真をもとに、直観的に感じた想いや思考を、誰かに伝える仕事です。
直観的に感じた想いや思考を綴り、感じたことを誰かに伝える。というのは、ある意味、詩や俳句にも似たような感じですが、「写真を添えて語る」というのがミソです。
例えば、きれいな一輪のひまわりの写真を直観的に撮ったとして、そのときに想った感情を、そのまま文字で表現します↓
夏の海空をプカプカと浮かぶ、ひまわりの雲たち。 どこまで連れてってくれるのかな? どこまで飛んでいくのかな? どこまで運んでくれるのかな? どこの島に、連れってってくれるかな? ひまわりのような形をした 華やかな乗り物があったらなぁ。 まるで、海や空を浮かぶコーヒーカップのようだ。
このように、1枚の写真から思った言葉や自分の想いを自由に綴ります。
そうすると、後で自分が撮った写真や言葉を見返したときに、
この写真を撮った時の自分は、こんな心境だったんだなぁって…。
客観的に気づくことができます。
また、文章と写真を見た相手の心にも、写真や言葉によっては、力強いインパクトを与えるかもしれません。
何を投稿するかは、皆さん自由です♪
とはいえ「職業」という形ですので、もちろん収入源も必要です。
では、どのようにして収入を得るのか?
お話ししていきます。
思想写真家の収入源とは?
正直なところ、まだ未開発なので、確定していることだけしかお伝え出来ませんが、以下の3つがあります。
- スナップマートなどのアプリで販売
- マルシェなどで販売
- InstagramなどのSNSからの導線
順に解説していきます。
ネットで販売
スナップマートやPIXTAなど、写真をオンライン上で販売することができます。
写真を販売する際に、「福岡の糸島で撮影した海の写真です」でもいいのですが、写真を撮った時の自分の感じた想いを添えて投稿するのも、購入者側の目に留まるかもしれません。
ただし、文章を書く際は、短めの方がいいでしょう。
僕がやっているスナップマートでは、改行ができないので、すごく短めに文章を添えています。
僕のスナップマートの写真を見たら、なんとなくどんな風に文章を書いているのか?
わかるかもしれません。
たまに、「北九州市の皿倉山で撮った写真です。」と書いて載せた写真もあります(笑)
↓
https://snapmart.jp/portfolios/kokihikouki
マルシェで販売
プリンターなどで印刷した写真を、大きめの用紙(メッセージカード的なもの)に貼ったりして、ポストカードのようにビニールで覆ってから、販売してもいいでしょう。
相手が文章と写真を読んで気に入ったら、お部屋に飾ってくれたりするかもしれません。
購入者は、相田みつをさんの詩を壁に飾るようにするといいでしょう。
額縁に入れて、保管するのもいいですね♪
なにか行き詰った時などに、写真と言葉を見て元気づけられるかもしれません。
もし、いい文章を書きたいのであれば、
日々、いろんなことを感じ、思考する必要があります。
SNSからの導線づくり
最後は、直接売り上げにつながるというよりかは、売り上げにつなげるまでのルート(導線)の作り方です。
InstagramやX(旧Twitter)、Threads(スレッズ)などのSNSには、URLを貼る機能がついています。
なので、写真専用のアカウントを作り、アカウント内にURLを貼り、SNSを運営していくのもいいかもしれません。
とはいえ、写真好きの方は多いので、購入までつなげるのは至難の業です。
なので、単に趣味として、写真に文章を添えてから記事を投稿していくのも面白いかと思います。
もちろん、職業とは書きましたが、写真と自分の感じた想いだけを載せてもいいんです。
とにかく、写真を撮ったり想いを綴ったりして、楽しんでみてください♪
最後に
とはいえ、「思想写真家」はまだ作り立ての職業ですので、少しづつ育てていけたらいいなと思っています。
まだまだ、未知数で、収入源や価値もどう変わっていくかもわかりませんので、思いついたアイデアから少しずつ実践し、「思想写真家」を進化させていこうと思っています。
思想家と写真家を掛け合わせた「思想写真家」だけではなく、世の中にはどんどん新しい職業が生まれています。
自分の「好き」や「得意」を掛け合わせて楽しんでみて下さい。
最後まで、読んでくださってありがとうございます。
飛こーきの世界/思想写真家(@kokihikouki.world) • Instagram写真と動画
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