こんにちは。飛こーきと言います！

当記事で学べる内容は、「ENFJと相性の良いタイプと悪いタイプ」について知ることができます。

MBTIは、一つのエンタメとして、楽しんでみていただけたら嬉しいです。

では行きましょう！

ENFJ（主人公型）と相性の良い性格タイプ

まず、ENFJ（主人公型）の相性の良い性格タイプから見ていきます。

とその前に、ENFJ（主人公型）の基本的な性格についてまとめた記事があるので、予備知識として読んでみることをオススメします↓

結論から言うと、ENFJ（主人公型）と相性が良い性格タイプは、「ISTJ（管理者型）」と「INFP（仲介者型）」と「ESTP（起業家型）」となります。

では何故、これらのタイプと相性が良いのか？

理由を見ていきます。

ISTJ（管理者型）

ENFJ（主人公型）と最も相性が良い理由を箇条書きにすると

• 集団の調和や規律を大切にする者同士
• 真面目でまっすぐなタイプ同士
• お互いに足りない部分を補い合える

以上の理由から、ENFJとISTJは相性が良いと言えます。

ENFJは、基本的に穏やかではあるが、責任感が強くリーダー的な存在で、天性のカリスマ性を持った人です。

自分の使命や理想のために突き進む、絵に描いたような主人公気質です。

とても繊細な面も持ち、人の細やかな部分まで察することができ、その人にあった言葉を選んで相手に寄り添うことができます。

そんなENFJ（主人公型）と相性が良いのは、ISTJ（管理者型）です。

ISTJ（管理者型）は真面目で誠実な印象を与えます。

決まりやルールなどに忠実であり、与えられたことにしっかり向き合いこなすタイプですので、ENFJにとってかっこよくうつるでしょう。

例えば、ENFJがISTJの年上または上司の場合、ISTJは真面目についてきてくれるので、ストレスを感じることはないでしょう。

また、ISTJは既存のルールや決まり事などを大事にします。

それは良いことなのですが、ENFJの新鮮なアイデアがISTJにとって刺激になりうるでしょう。

チームで何かを成し遂げたい時に、ISTJは心強い仲間となってくれます。

INFP（仲介者型）

次に、INFP（仲介者）と相性が良い理由を箇条書きにすると

• 相手の気持ちを察することができる
• お互い理想主義である
• 夢見がちである

INFP（仲介者）はENFJ（主人公）と同じように共感力が高く、相手の気持ちを理解する能力に長けています。

また、理想主義であるため、夢の話で盛り上がったり未来に想いを馳せていきます。

なので、お互い楽しめるタイプなのは間違いないでしょう。

ESTP（起業家型）

ESTPは行動力が高いタイプで、リスクを積極的にとっていきます。

ENFJ（主人公型）が尻込みすることでも何なくこなしていくので、かっこよくうつるでしょう。

また、ESTPが自由きままに行動しても、ENFJは包容力が比較的に高い傾向にあるため、多少の事であれば許す。そういった関係になりそうです。

ESTPとENFJは、お互いに外向的な性質であるため、コミュニケーション面でも難なくクリアすることができます。

よって、ENFJ（主人公型）と相性が良いタイプは、「ISTJ（管理者型）」「INFP（仲介者型）」と「ESTP（起業家型）」だと言えます。

では逆に、ENFJ（主人公型）と相性が悪い性格タイプについてお話しします。

ENFJ（主人公型）と相性の悪い性格タイプ

結論から言うと、ENFJ（主人公型）と相性が悪いと言われるタイプは、「ISTP（巨匠型）」と「INFJ（提唱者型）」となります。

それぞれ何故、相性が悪いのか？

説明します。

ISTP（巨匠型）

ISTP（巨匠型）は、基本的に目の前の物事に対して黙々と作業を進めるタイプです。

ISTPは、自分の興味を持っていることしか全力を出さない傾向があるため、単独になりがちです。

ですので、ENFJの基本的性質は「みんなと協力し目標を遂行したいと考えるタイプ」なところを考えると、単独行動を好むタイプとは馬が合わないでしょう。

また、INTJ（建築家型）も単独行動を好む傾向がありますので、サイトによっては相性が良いと書かれている記事もありますが、あまり良い組み合わせではないでしょう。

このように、個人主義な性格を理解し、お互い認めあえればうまくいくでしょう。

INFJ（提唱者型）

続いて、ENFJ（主人公型）と相性が悪いタイプとして、INFJ（提唱者型）が挙げられます。

INFJ（提唱者）もISTPと同じく、プライベートでは一人を好み、一人で考えることを選ぶ気質を持っているので、あまり良い相性とはいえません。

また、INFJは他の１５タイプよりも、内向度合いが高い傾向であるため、何を考えているか分からない部分もあります。

ENFJは、コミュニケーションを重視するため、何を考えているか隠されると、不信感を抱くこともあるでしょう。

しかし、INFJ（提唱者）は、心を開いた人には深いコミュニケーションを取るため、パートナーとして選んだ場合は関係を深めるために時間をかけると良いでしょう。

以上が、ENFJ（主人公型）の性格相性でした。

最後まで、読んで下さりありがとうございます。

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INFP(仲介者型）と相性が良いタイプと悪いタイプを徹底解説！ | アロマセラピーや性格診断、健康の事を学べるブログ (kokihikouki.com)

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